- ✅ ターミナルが「ただの文字操作ウィンドウ」だと理解できる
- ✅ pwd / ls / cd の3つのコマンドを実行できる
- ✅ cd がうまく動かないときの原因と対処法がわかる
ターミナル(指示ボード)の正体
「黒い画面」の謎を完全解決しましょう
ターミナルとは、文字を入力してPCを操作するウィンドウのことです。普段はフォルダをクリックしたりアイコンをダブルクリックしたりして操作しますが、ターミナルではそれを文字(コマンド)で指示します。
アイコンをダブルクリック
文字(コマンド)を入力
どちらも同じことをしています。ターミナルは「文字で指示する」だけで、怖いものではありません。
Claude Code が動く場所がターミナルだからです。Claude Codeはグラフィカルな操作ができないので、ターミナルで起動して文字で会話します。今日覚える3つのコマンドがあれば十分使いこなせます。
今日覚えるコマンド3つ
pwd / ls / cd — この3つだけでOKです
今いる場所のパス(住所)を画面に表示します。迷子になったらまずこれを実行。
/Users/yourname/Desktop
今いるフォルダの中身一覧を表示します。「ここに何があるの?」を確認するコマンドです。
Desktop Documents Downloads Movies Music
フォルダを移動するコマンドです。cd .. で一つ上のフォルダに戻れます。
$ cd Documents/projects # 深い階層へ移動
$ cd .. # 一つ上のフォルダへ戻る
$ cd ~ # ホームフォルダへ戻る
ls の代わりに dir も使えます。ただし Cursor のターミナル(Git Bash)では ls がそのまま使えます。
実践:ターミナルを触ってみよう
Cursor のターミナルで3つのコマンドを実際に実行してみましょう
Cursor のメニューから 表示 → ターミナル(またはショートカット
Ctrl + `)でターミナルパネルを開きます。黒い(または暗い)パネルが下に表示されれば成功です。
ターミナルに
pwd と入力して Enter を押します。/Users/yourname のようなパスが表示されます。
次に
ls と入力して Enter を押します。現在いるフォルダのファイル・フォルダ一覧が表示されます。
cd ~/Desktop と入力して Enter を押します。デスクトップへ移動できます。その後 pwd を実行して移動を確認しましょう。
ターミナルに文字列(パスやファイル名)が表示されれば成功です。エラーが出ても焦らず — 次のカードで対処法を説明します!
cd がうまく動かないときの処方箋
よくある原因4つと、それぞれの対処法を確認しましょう
cd Desktop(全角のcd)cd Desktop(半角のcd)日本語入力をオフにしてから入力してください。IMEが全角になっていると誤動作します。
cdDesktopcd Desktopコマンドと引数の間には必ずスペース(半角)が必要です。
cd destop(スペルミス)cd Desktop(正確な名前)ls で確認してから正確な名前を入力しましょう。Tabキーで補完もできます!
cd My Documentscd "My Documents"スペースを含むフォルダ名は ダブルクォート(”) で囲みます。
cd .. を実行して一つ上の階層に戻ってから、ls でフォルダ名を確認した後に再度 cd を試してみてください。
今日のチェックリスト
全部チェックすれば Day 3 クリアです!
pwd を実行して現在地を確認したls でフォルダの中身を確認したcd でフォルダを移動できたcd .. で一つ上に戻れたDay 3 クリア!
ターミナル(指示ボード)の正体がわかりました!
pwd / ls / cd の3つのコマンドをマスターしたので、
Day 4 ではいよいよエンジン(Node.js)をインストールします。
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