毎回「プロジェクトの説明」をしなくていい方法|CLAUDE.mdの書き方とコピペで使えるテンプレートを公開「Day7」
🏠 ホーム›Day 7 — プロジェクト説明書(CLAUDE.md)を書く
プロジェクト説明書(CLAUDE.md)を書く
毎回同じ説明をしなくてもいい「プロジェクト説明書」の書き方。これを知るだけで効率が10倍変わります。
⏱ 目安:約45〜60分
📌 Day6 でAI職人と一緒に作品を作りました。今日は AI職人に「このプロジェクトの説明書」を渡す方法を学びます。
🎯 今日のゴール
🎯 今日終わったら:CLAUDE.mdが作成されてAIが読んでいる状態
- ✅ CLAUDE.md の役割と重要性がわかる
- ✅ 自分のプロジェクト用 CLAUDE.md を作れる
- ✅ 毎回同じ説明を繰り返さなくてよくなる
- ✅ AI職人への「引き継ぎ書」という概念が身につく
📋CLAUDE.md とは何か?
AI職人への「引き継ぎ書」を作ることの意味
Claude Code を起動するたびに「このプロジェクトはこういうものです」と説明するのは大変ですよね。CLAUDE.md はその説明を一度書いておくファイルです。
🏗️ 工房での例え
📋
CLAUDE.md
プロジェクト説明書・引き継ぎ書。AI職人が最初に読む「仕事の手引き」
=
📄
業務マニュアル
新しいスタッフが来たとき渡す「この仕事はこうやります」という説明書
🎯 どんな効果がある?CLAUDE.mdを用意するだけで:
・毎回同じ説明をしなくてよくなる
・AI職人がプロジェクトの文脈を把握した状態で仕事してくれる
・一貫したコーディングスタイルで書いてくれる
📝CLAUDE.md に何を書けばいいの?
効果的な引き継ぎ書の書き方を学ぼう
CLAUDE.mdには以下の内容を書くと効果的です。すべて書く必要はありません。プロジェクトに合わせて選びましょう。
📌 プロジェクトの概要
このプロジェクトが何を目的としているか。誰のために何を作っているか。
🛠️ 使っている技術
HTML / CSS / JavaScriptなど使っている言語やフレームワーク
📏 コーディングルール
コメントは日本語で、インデントはスペース2つ、など好みのルール
🎯 よく頼む作業
「バグを見つけたら必ず報告する前に修正案を3つ提案すること」など
📋コピペOK!CLAUDE.md スターターテンプレート
これをそのままコピーして、自分のプロジェクトに合わせて書き換えるだけ
「何を書けばいいかわからない」という人はこのテンプレートから始めましょう。Cursorでファイルを新規作成して、以下を貼り付けてから書き換えてください。
# プロジェクト概要
このプロジェクトは〇〇を作ることが目的です。
対象ユーザー:(誰のために作っているか)
## 使用技術
– HTML / CSS / JavaScript
– 外部ライブラリは使わない(または使う場合は〇〇)
## コーディングルール
– コメントは日本語で書く
– 変数名・関数名は英語にする
– インデントはスペース2つ
## よく頼む作業
– バグを見つけたら修正方法を提案する前に原因を教えること
– コードを変更したら変更内容を一行で説明すること
– 新しいファイルを作ったときはファイルの役割をコメントに書くこと
## 注意事項
– .env ファイルは絶対に変更しないこと
– node_modules フォルダは触らないことコピー
✏️ 書き換えポイントまず「プロジェクト概要」の〇〇を自分のプロジェクト内容に書き換えるだけでOKです。ルールは後から追加・削除できるので、最初はそのままでも十分動きます。
🚀実践:CLAUDE.md を作ってみよう
Claude Code に頼んで作ってもらうのが最速です
では実際に作ってみましょう。Claude Code に頼んで作ってもらうのが最速です!
💬 Claude Code への指示例
「このプロジェクト用の CLAUDE.md ファイルを作ってください。
プロジェクト名:私のポートフォリオサイト
目的:自分の作品を世界に紹介するWebサイト
使用技術:HTML, CSS, JavaScript
ルール:コメントは日本語で書く」
✅ CLAUDE.md の配置場所CLAUDE.mdは必ずプロジェクトフォルダの直下(ルート)に置きます。Claude Codeは起動時に自動でこのファイルを読み込みます。
作成後、Claude Code を一度終了(Ctrl+C)してから再起動し、最初の応答が変わることを確認しましょう。
✅ 今日のチェックリスト
✓
自分のプロジェクトに CLAUDE.md を作成した
✓
プロジェクトの概要・技術・ルールを CLAUDE.md に書いた
✓
Claude Code を再起動して CLAUDE.md が読まれていることを確認した
🔍 Markdownって何?CLAUDE.md の書き方(クリックで開く)
CLAUDE.md は Markdown(マークダウン) という記法で書きます。記号を使うだけで見出し・太字・リストが作れるシンプルな書き方です。
# 見出し1大見出し。## で中見出し、### で小見出し。階層が深くなるほど#を増やす
**太字**アスタリスク2つで囲むと太字になる。重要なことを強調するときに使う
– リスト項目ハイフン + スペースで箇条書き。1. なら番号付きリストになる
`コード`バッククォートで囲むとコード表示になる。コマンドやファイル名を書くときに便利
> 引用文「>」で始まる行は引用ブロックになる。注意書きや補足をまとめるときに使う
📋 CLAUDE.md の実際の書き方例
# プロジェクト名 ← 大見出し
私のポートフォリオサイトです。
## 目的 ← 中見出し
自分のスキルと作品を世界に紹介するWebサイト。
## 技術スタック
– HTML / CSS / JavaScript ← 箇条書き
– 外部ライブラリは使わない
## コーディングルール
– コメントは**日本語**で書く ← **で太字
– 変数名は英語にする
💡 Markdown はすぐ慣れる:GitHubを開くとリポジトリのトップに README.md が表示されていますが、あれもMarkdownです。「# タイトル」「- リスト」だけ覚えれば CLAUDE.md は十分書けます。
🔭 Day 8 以降のプレビュー
ここから「ただ使う人」を卒業する
Day 1〜7 は「Claude Code を動かせるようになる」準備編でした。Day 8 からは AI を自分の意図どおりに動かす技術 を習得します。同じ結果を求めても、伝え方ひとつで成果物のクオリティが劇的に変わります。
❌ ダメなプロンプト(よくある例)
「ログイン機能を
作って」
→ どんな言語?認証方式は?DBは?
Claude が迷って品質がバラバラに
✅ 良いプロンプト(Day8で学ぶ)
「ToDoリストアプリを作って。
テキスト入力→追加→チェックで
完了→削除まで。HTML/CSS/JS
のみ。コメントは日本語で」
→ 一発で意図通りのコードが
出力されて修正回数が激減
📚 Day 8〜14 で習得するスキル
✅ Day 8:プロンプト技術の基本
✅ Day 9:エラー対処・デバッグ入門
✅ Day 10:ミニプロジェクトで腕試し
✅ Day 11:GitHub の概念を理解する
✅ Day 12:GitHubへのアップ実践
✅ Day 13:秘密情報の安全な管理
✅ Day 14:clone / pull でどこでも引き出し
💡 料理で例えると
Day 7 まではキッチン(環境)を整えた段階。Day 8 からは レシピの読み方・味の調整・仕上げの技術 を学びます。道具が揃ったら、次は「腕前を上げる」番です。
🔍CLAUDE.mdが本当に読まれているか確認しよう
「ちゃんと読んでくれてる?」を確かめる方法
CLAUDE.md を作っただけでは不安ですよね。Claude Code が実際に読んでいるか確認してみましょう。
1
Claude Code に直接聞く
「あなたは今どんなプロジェクトの指示を受けていますか?CLAUDE.md の内容を教えてください」
CLAUDE.md の内容を答えてくれれば読まれている証拠!
2
ルールが効いているか試す
CLAUDE.md に「コメントは日本語で書く」と書いた場合 →「新しい関数を作って」と頼んでみる。コメントが日本語になっていれば成功。
3
CLAUDE.md を育てる習慣をつける
Claude Code に何か頼んで「ちょっと違うな」と思ったら →「この指示をCLAUDE.mdに追加して」と頼む。だんだん賢くなっていきます。
✅ CLAUDE.md は「育てるもの」最初から完璧じゃなくていい。使いながら「この癖を直してほしい」「これはいつも守ってほしい」を書き足していくことで、あなた専用のAI職人が育ちます。
✅
Day 7 クリア!
プロジェクト説明書(CLAUDE.md)を書くを完了しました。いよいよ「作る」フェーズへ!
🚀 Day 8〜30 で本物のアプリを作ろう!
GitHub・Supabase・自動化・MCP・AIエージェント…
30日間で「使えるエンジニア」になる完全プログラム
30日間プログラムを見る →
🔒 Day 8 以降(完全版)
残り23日間でここまで到達できます
Day 8 以降では プロンプト技術・GitHub連携・Vercel公開・
外部API・Supabase・エージェント構築・業務自動化 まで
ステップバイステップで学べます。
Phase 2〜6(Day 8〜21)
プロンプト技術・GitHub・Vercel公開・スキル・Codespaces・卒業プロジェクト
STAGE 2(Day 22〜30)
MCP・外部API・Supabase・エージェント設計・業務自動化・卒業プロジェクト
コメント